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2024.08.28内装解体の基礎知識

店舗の内装解体工事の種類を知っておこう【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

店舗の内装解体工事の種類を知っておこう【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

 

愛知県江南市のみなさま、こんにちは!

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

店舗の解体工事を行う場合には大きく分けると内装解体、原状回復工事、スケルトン工事の3つ方法があります。

オーナーから内装解体工事について指定されるケースもあるので、内装解体工事の内容をしっかり理解しておくことをおすすめします。

内装解体 スケルトン工事 原状回復 名古屋 愛知 東海

内装解体工事とは

内装解体工事とは建物の内装の解体や撤去をする工事のことで店舗内の化粧材まで撤去する工事のことです。

原状回復工事と違うことろは、入居した際にあった仕切りやカウンターなどの化粧材をすべて解体して撤去するというところです。

また、オーナーから残してほしい物の希望や指定などがある場合もあるので、前もってしっかりと話し合うことをおすすめします。

原状回復工事とは

内装解体 スケルトン工事 原状回復 名古屋 愛知 東海

原状回復工事とは入居する前の状態まで解体工事や修繕などを行い、元に戻す工事のことをいいます。
入居した後で追加した設備などを撤去するのはもちろんですが空調設備やガス等の撤去も必要となります。
内装解体工事やスケルトン工事まではしなくても良いとしても、どこまでの解体撤去をすべきかをオーナーと打ち合わせをしてよく確認しておくことをおすすめします。。
また、入居する際、個室などの追加してるといった場合は、原状回復工事のケースだとしても内装解体工事の工期が延びたり、解体工事の費用が高くなってしまうという可能性があるので気を付けましょう。

スケルトン工事とは

内装解体 スケルトン工事 原状回復 名古屋 愛知 東海

スケルトン工事とは建物の基礎部分は残してや壁の下地や設備などの全てを解体して撤去する工事のことをいいます。
つまり、鉄筋コンクリート造の建物の場合ですといわゆるコンクリートの打ちっ放しの状態にまで戻すというのがこのスケルトン工事です。

テナントの場合ですと、次に入居するテナントが同じ業種で営業するとは限らないために、スケルトン工事を希望するというオーナーが多いでしょう。

まとめ

今回は、【店舗の内装解体工事の種類を知っておこう】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。