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2024.07.25内装解体の基礎知識

マンションのスケルトン工事の場合【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

マンションのスケルトン工事の場合【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

 

愛知県小牧市のみなさま、こんにちは!

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

マンションの内装解体工事の際のスケルトン工事について、解体工事の方法や費用の相場をみていきましょう。

ここではスケルトン工事について紹介していきます。

マンションのスケルトン工事の場合

マンションのスケルトン工事では、内装解体工事を行うマンションを建物ごと全てを取り壊すというわけではありません。

マンションの柱や外壁等の大きな構造は残して、内部のみの解体工事をする方法のことを「スケルトン工事」といいます。

スケルトン解体工事の方法で内装解体工事をした後は、マンションの内部がなくなった状態、つまりスケルトン(骨組み)の状態になります。

また、この工事の種類には2つあって、まず1つ目は物件や賃貸の店舗を借りる前の元の状態に戻すという事です。
この方法は「原状回復」といいます。

もう一つは内装部分の全てを取り壊し、マンションの床や柱のみが残った状態にするスケルトン解体工事です。

内装解体工事と同じ工事方法

スケルトン工事の方法は内装解体工事と同じになります。マンションの内装のみの解体工事を行い、床や柱、天井や壁を残す方法が内装解体工事になります。

スケルトン工事も同様で、家具等の内装は解体して、マンションの枠組みなどは解体工事をしません。

依頼主がどのような内装解体工事を行いたいかは、解体業者と相談して決めることができます。
配管や配線がそのまま使用することができるような状態のケースでは、解体工事はせずに残してもらうということもできます。
内装解体工事でどの部分の解体工事を行うのかについて、依頼主と解体業者の間で入念に話し合うことが大切でしょう。

スケルトン解体工事が行われる場合

内装解体工事を行う際に店舗や飲食店ではスケルトン工事を選ぶというケース多いでしょう。

また店舗の内装解体工事の場合では、原状回復工事するというケースも多くみられます。
次に新しく入る店舗でも使用することができる設備等は、そのまま残しておいて再利用をします。

その他、住宅やマンションをスケルトン工事するケースもあります。このような内装解体工事では、リフォームなどをする際に内装の変更をするためスケルトン工事で解体工事がされます。

 

まとめ

今回は、【マンションのスケルトン工事の場合】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。