家電リサイクル法を詳しく解説③【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

岐阜県羽島市のみなさま、こんにちは！

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

リサイクル方法

実際の処分方法はいくつかあります。ポイントとしては、粗大ゴミとして自治体のゴミの日等に出すことはできないということです。

家電販売店に引取りの依頼をする

買い換え、故障等で新しく家電を購入する場合は、今まで使用していた古いものは購入した店に引き取ってもらうことが可能です。

しかし、買い換えではなく古いものを処分するのみの場合では、その製品を購入した店に依頼するということになるのですが、どこで買ったものか忘れてしまった、通販で買った等の場合にはこの方法を使うことができないため、別の方法で処分することとなります。

また店ごとに引き取りの方法や対応等が違うため、前もって確認しておきましょう。

家電販売店に自治体が定めている方法で引き取ってもらえない場合には、市町村など自治体に問い合わせてみるとよいでしょう。

市町村やその提携の店舗、提携の業者などが引取りに来てくれる対応をしてくれる場合もあれば、その他の正しい回収の方法を提示してくれる対応の場合もあります。
これは自治体によって様々なので、まずは確かめてみましょう。

指定の引き取り場所に持ち込む

処分する予定の家電を、決められた引き取り場所まで自分で運ぶ方法もあります。この場合は郵便局の振込でリサイクル料金を支払い、それから運搬をします。

収集や運搬の費用がかからないので、リサイクル料だけの費用ですむというメリットがあります。

まとめ

今回は、【家電リサイクル法を詳しく解説③】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。