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2024.02.01内装解体の基礎知識

大手解体業者と中小解体業者の違いとは?①【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

大手解体業者と中小解体業者の違いとは?①【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

 

愛知県名古屋市緑区のみなさま、こんにちは!

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

店舗やテナント、オフィス等の解体工事をする際、専門の解体業者に依頼をして解体工事をしてもらいます。

解体工事を専門とする業者を《解体業者 》といい、いろいろな資格を所有しています。

ここでは、解体業者の大手、中規模、小規模業者の違いや、解体工事を依頼する場合のメリットやデメリットについて紹介していきます。

解体業者の大手と中小では、社員数や請け負う仕事内容などが異なる

解体業者とは《解体工事を仕事として請け負っている人や会社》の事を指していて、住宅からマンションやビルなどの解体工事や内装解体工事等を行います。

解体業者は、依頼をされればただ壊して解体していくだけというわけではありません。

解体工事をするための準備から、解体工事の際に発生した瓦礫の処分、書類等の手続きなども行なうのが解体業者の主な仕事となります。

解体業者は種類も多く、その規模も様々です。

そして規模によって解体工事の作業の内容も異なります。

解体業者のそれぞれの違いについて知っておくことで、解体工事を依頼する際にどのような解体業者に依頼すべきかの判断の材料になります。

解体業者の定義

では、解体業者の定義とはどのようなものなのかを見ていきましょう。

解体業者とは建設工事に分類される業務となります。

建築工事の種類は《解体工事業》として専門工事に区分がされます。

解体業者は解体のみを行う仕事であり、産廃物などの運搬は含まれていません。

自社で産廃物の処理も行う解体業者も存在しますが、必ずしも必要だという訳ではありません。

 

まとめ

今回は、【大手解体業者と中小解体業者の違いとは?①】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。