内装解体工事を依頼する際のポイント【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

 

愛知県碧南市のみなさま、こんにちは！

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

内装解体工事を依頼する際のポイント

内装解体工事を依頼するにあたって、ポイントがいくつかあります。

解体工事の工期の遅れや予算オーバー、近隣の住民とのトラブル等はできれば避けたいものです。

ここでは内装解体工事を依頼する際に注意すべきポイントを紹介いたします。

解体工事の工期を確認をする

事務所や店舗等を退去する際の原状回復工事は、賃貸契約期間内に解体工事を完了させなければならないというのが一般的です。

この期間内に解体工事が完了していなければ、違約金や追加の家賃等が発生してしまうという恐れがあるでしょう。

したがって、工事を依頼するにあたって内装解体工事がいつ終わるのか等、しっかりと確認することが大切でしょう。

また、解体工事では予期せぬトラブル等が発生してしまうという事も考えられますので、スケジュールには余裕もたせることをおすすめします。

隣接した店舗へ配慮や挨拶をしてもらう

内装解体工事を行なう際は、騒音や振動、粉塵の問題等、気を付けていても少なからず隣接した店舗に迷惑をかけてしまう事となります。

事前に挨拶まわりを行うことはとても大切で、解体工事の直前ではなく、こちらも一週間以上の余裕をもって行ないましょう。

依頼者と解体業者が一緒に挨拶に行ればベストですね。

階段、廊下、エレベーター等の共用部分については、傷や汚れ等がつかないように十分に養生をする事が重要です。
また、埃が飛散してしまわないようしたり、できるだけ騒音が発生しないように配慮してもらう必要があるでしょう。

特に壁や床の斫り作業では騒音や振動のクレームの対象になりやすいので、作業の時間や解体工事の方法の選定も含め、十分な打ち合わせが必要でしょう。

リフォームの際は入念に打ち合わせをする

リフォームで内装解体工事を行うケースでは、どこを残してどこを解体工事するのか、細かい部分にわたって入念に打ち合わせをしておく必要があるでしょう。

余分なものまで解体工事をしてしまうと再度、造る手間や時間が増えてしまい、コストアップしてしまうでしょう。

打ち合わせは口頭だけで済まさずに文書や図面などに記録しておきましょう。

まとめ

今回は、【内装解体工事を依頼する際のポイント】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。