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2024.05.13内装解体の基礎知識

内装解体工事の相見積もりの断り方①【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

内装解体工事の相見積もりの断り方①【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

岐阜県多治見市のみなさま、こんにちは!

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

内装解体工事の相見積もり

店舗やオフィス等の内装解体工事を行なう時に複数の解体業者から相見積もりをとって比較し検討することでしょう。

では解体工事を依頼する事になった業者以外の相見積もりをお断りする際はどうすればよいでしょうか。

ここでは解体工事の相見積もりを断る際の方法を紹介します。

解体工事の相見積もりをお断りする際のマナー

同じ条件で複数の解体業者から見積もりをもらって、価格や工期、工事の内容、条件などを比較し検討する事を「相見積もり」といいます。

相見積もりを行なうと、当然依頼しない業者にはお断りの連絡が必要となるでしょう。相手の解体業者とトラブルにならず、お互い気持ちよく進むことができるように相見積もりをお断りする際のマナーを紹介していきます。

断りの連絡は必ずする

解体工事の相見積もりを行なった場合、依頼をしない業者には必ずお断りの連絡をするようにしましょう。

解体業者は、その仕事に備え準備などをしているという場合もあるので、連絡しないままにする事は相手に迷惑がかかってしまうカースもあるでしょう。

相見積もりを行ない他の解体業者へ依頼することが決まったら、電話でもメールでもよいので、出来るだけ早くお断りの連絡をいれるのがマナーでしょう。

正直に断る理由を伝える

断られた理由がわからないままだと、相手の解体業者はなぜ断られたかがわからず不愉快な感情を抱くケースもあるかもしれません。

解体工事の相見積もりをお断りする連絡をする際には、正直に断る理由を伝えるこというともマナーとして大切でしょう。

ただし、きちんと理由は伝えますが、相見積もりしたどこの解体業者に依頼をすることになったのかまでは伝える必要はないでしょう。

あくまでも、こちらの都合でお断りするということを強調して伝えるのが良いでしょう。

まとめ

今回は、【内装解体工事の相見積もりの断り方①】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。