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2024.04.05内装解体の基礎知識
はつり工事って何?解体工事と違う点とは?②【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】
はつり工事って何?解体工事と違う点とは?②【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】
愛知県丹羽郡扶桑町のみなさま、こんにちは!
愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
はつり工事
はつり工事とは、前回も紹介させていただいていますが、コンクリートを「切る」「削る」「壊す」「穴をあける」工事のことです。
コンクリートを解体するのが、はつり工事の主な工事と覚えておくとよいでしょう。
コンクリートを切ったり壊したりする工事と聞くと、解体工事をすぐに連想してしまうかもしれません。しかし、コンクリートに様々な加工を加えるという工事が《はつり工事》となります。
解体工事をするというわけではないのですが、現場によっては解体工事と同時進行で行われるため、解体工事との区別がつきにくいかもしれないです。
《はつり工事》は人の手でおこなわれる工事のことを指している場合がほとんどでしょう。
解体工事
解体工事とは、建物の全体や一部分(例えば内装解体工事など)を解体する工事のことをいいます。
既存の建物の解体工事をして撤去をするまでが、解体工事なのです。
解体工事御の後の廃材の処理や土地を綺麗に整地し更地にするまでが解体工事のおおまかな流れでしょう。
《はつり工事》のように人の手では解体工事をすることができないような大きな建物やコンクリート等も含めた建物全体を重機を使用して解体工事していきます。
まとめ
今回は、【はつり工事って何?解体工事と違う点とは?②】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。