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2024.04.02内装解体の基礎知識
はつり工事って何?解体工事と違う点とは?①【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】
はつり工事って何?解体工事と違う点とは?①【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】
愛知県丹羽郡大口町のみなさま、こんにちは!
愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体工事における《はつり工事》
解体工事を依頼したことがある方や、工事関連の仕事の経験等がある方でなければ、《はつり工事》という言葉を聞いたことがあるという人は少ないかもしれません。
《はつり》という言葉は専門用語となります。
コンクリートを「切る」「削る」「壊す」「穴をあける」工事のことで、様々な建築物においてこの《はつり工事》は行われています。
主に解体工事やリフォームなど専門とする業者が行なう工事となりますが、いわゆる普通の解体工事と同じものなのではないかと、思われる方もいるかもしれません。
ここでは、《はつり工事》について紹介をしていきます。
はつり工事は解体工事の種類
《はつり工事》は解体工事の種類のひとつです。
コンクリートを「切る」「削る」「壊す」ことや、穴を開けたりする工事のことをいいます。
壊したり、削ったりすると聞くと解体工事と同じではないかと思いますが、建物の基礎から解体していく解体工事とは異なります。
《はつり工事》と解体工事の違う点について詳しく見ていきましょう。
解体工事とはつり工事との違いとは?
解体工事もはつり工事も体工事も同じなのではないか?と、そう思われるかもしれませんが、この二つの工事には特徴的な違いがあるのです。
次回は二つの特徴を見ていきましょう。
まとめ
今回は、【はつり工事って何?解体工事と違う点とは?①】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。