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2024.03.01内装解体の基礎知識

【まとめ】店舗を内装解体工事する際の費用の相場とは?③【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

【まとめ】店舗を内装解体工事する際の費用の相場とは?③【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

 

愛知県大府市のみなさま、こんにちは!

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

廃棄物の処理

内装解体工事、原状回復、スケルトン工事、どの解体工事に関しましても作業の過程で廃棄物が発生します。この廃棄物を適正に処理する事が大切です。

店舗の解体工事の際に原状回復工事等で発生した廃棄物は《産業廃棄物》となります。

産業廃棄物は一般の廃棄物のような処分を行なうことはできないため、必ず産業廃棄物の許可を持った解体業者に依頼をしましょう。

設備工事

原状回復工事の場合には、電気、水道、ガス、電話回線などの設備工事をするということも必要になってくるでしょう。
最初から設置されていた設備などは、基本的にはそのままにしていても問題はないでしょう。

入居した後に設置した設備などに関しては店舗側の責任として撤去を行ないましょう。
最初から設置されていた設備などでも老朽化が激しいようなケースでは、店舗の解体工事を行なう前にオーナーによく相談をして対応をすることをおすすめします。

まとめ

今回は、【【まとめ】店舗を内装解体工事する際の費用の相場とは?③】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。