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2024.02.28内装解体の基礎知識

【まとめ】店舗を内装解体工事する際の費用の相場とは?②【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

【まとめ】店舗を内装解体工事する際の費用の相場とは?②【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

 

愛知県新城市のみなさま、こんにちは!

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

ここからは店舗の解体工事の種類を紹介していきます。

内装解体工事

店舗の解体工事として最初に行なう解体工事が、この内装解体工事になります。

内装解体工事は、この後に行なう解体工事の内容が違っていたとしても必ず必要となる解体工事なのです。
開業をするために持ち込んで設置した様々なものを、撤去し解体工事を行ないます。

原状回復の一部となりますが、オーナーが部分的(内装の一部)解体工事、撤去作業を求める場合のことを内装解体工事と呼びます。

原状回復工事

原状回復工事は、その名前の通り《入居する前の元の状態に戻す事》になります。
借りた時の状態が、建物も構造体のみの場合であれば、その通り元に戻す必要があります。

店舗として扱う物件は、一般的には床や壁のタイルや壁紙等のない《スケルトン(すべて取り外して骨組み)状態》がほとんどでしょう。

店舗を撤去する際の解体工事を原状回復と言われた場合では、ほとんどのケースではスケルトン工事だと思っても問題ないでしょう。

場合によっては、原状回復といって異なる事を要求している場合もあります。入居する前の状態を確認してから、オーナーとよく話し合いをして内装解体工事を進めるようにしましょう。

スケルトン工事

スケルトン工事とは、内装やタイル、厨房機器、水回り等の設備を解体することをいいます。
エアコンや排気ダクト、電気配線等もすべて取り外して解体し建物の構造体のみにする工事のことです。

鉄筋コンクリートの建物の場合ですと、いわゆるコンクリート打ちっぱなしの状態にするという事になります。傷みなどがひどい箇所があった場合は、新しい物と取り換える必要があります。

室内にある物を全て解体工事して撤去する工事のことを《スケルトン工事》といい、次に店舗を利用する人が自由に店舗の内装を作り上げる事ができます。

 

まとめ

今回は、【【まとめ】店舗を内装解体工事する際の費用の相場とは?②】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。