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2025.05.01内装解体の基礎知識
店舗の内装解体工事を行う際の流れ【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】
店舗の内装解体工事を行う際の流れ【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】
愛知県名古屋市のみなさま、こんにちは!
愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
店舗やテナントの内装解体工事を行うことが決まったら、内装解体の作業に入る前にしておくべきことがいくつかあります。
内装解体の工事の内容に関した打ち合わせなどはもちろんなのですが、解体工事を行うことによって迷惑や不便をかけてしまう可能性のある近隣の住民に事前にきちんと挨拶をしておきましょう。
借主と打ち合わせを念入りにする
店舗やテナントの内装解体をする際には、まず最初に打ち合わせを行います。
内装解体工事も原状回復工事の場合もスケルトン工事の場合にも打ち合わせは欠かせない作業となります。
オーナー側と借り主が入念に話し合い、内装解体工事かスケルトン工事にするのかを含め、両者が納得できるような工事方法を決めましょう。
話し合いでは、内装解体工事を依頼する解体業者の選定、解体工事の範囲や条件、解体せずに残しておくものはあるかどうかなど・・・。
後でトラブルにならないよう詳細な部分までしっかりと話し合い決めておく事が大切です。
オーナー側と借り主側との間で納得して合意が得られたら、選定した解体業者と落ち合わせを行います。
解体業者の現地調査をする
解体工事の打ち合わせが終了したら、解体業者によって「現地調査」が行われます。
現地調査の際には、実際に現場を見て解体する範囲や内容を確認します。
まとめ
今回は、【店舗の内装解体工事を行う際の流れ】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。