内装解体工事の際の現地調査は必要？【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

愛知県江南市のみなさま、こんにちは！

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

内装解体工事を行なう際の現地調査とは何かについてみていきましょう。

内装解体工事の際に現地調査を行なう意味とは

解体工事、施工、工事全般を行なう場合は必ず現地調査が必要になります。現地調査とは解体業者が実際に現地へと赴いて、調べることをいいます。

資料等だけでは、どうしても把握することが難しい部分などもあります。実際に現地を見せていただき調査を行うことによって、資料との相違などを発見し修正を行うことが可能です。

現地調査の費用は？

現地調査や見積書の作成には一般的に費用は発生しません。
しかし特殊な工具を使っての現地調査をしたり、図面を引いている等のケースでは費用が発生する場合もあるようです。

遠方からの出張を伴った現地調査を行なう解体業者の場合は、出張費用などを請求してくる場合もあるので、現地調査を依頼する際に費用が必要になるかどうかの確認をしておくと安心でしょう。

ほとんどの解体業者は費用が発生するケースには、前もって必要だという旨を伝えてくれるでしょう。

もし費用をかけられないような場合は、この段階で断ることもできます。

現地調査と現場調査

現地調査とよく似た種類の言葉に、現場調査という言葉があります。同じ事を指しているようにもみえるのですが、この二つは違った意味を持っています。

現地調査とは解体工事の作業を行う前に事前に調査することで、現場調査は解体工事の作業した場所の調査を行なう場合に使われる言葉となります。

簡単にいえば、解体工事の施工の前に行なうものが現地調査で、施工した後に行なうのが現場調査となります。
現場調査とは、解体工事に関する事よりも事件や事故などに関係する場合等に使われる言葉でしょう。

まとめ

今回は、【内装解体工事の際の現地調査は必要？】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。