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2024.02.05内装解体の基礎知識

大手解体業者と中小解体業者の違いとは?③【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

大手解体業者と中小解体業者の違いとは?③【愛知・岐阜・三重・静岡の内装解体工事の基礎知識】

 

愛知県名古屋市天白区のみなさま、こんにちは!

愛知・岐阜・三重・静岡など東海地方を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

解体工事を行う際に必要な資格

解体工事をするためには、解体工事に必要な資格の取得をしたり、資格を有する人材を専任する必要があります。

解体工事に関する資格を紹介いたします。

解体工事業の登録に必要な資格一覧

解体工事をする際、必ず《解体工事業登録》と《建築業許可》が必要になり、解体工事の依頼をする場合は、この2つの許可を受けているかそうかを必ず確かめましょう。

これら2つのの違いは、請負金額が500万円未満の場合では《解体工事業登録》、500万円以上の場合では《建設業許可》が必要ですので、解体工事の契約の際は金額と許可を確認して、違法ではないかなどを調べておき事が大切でしょう。

以下に紹介している資格を持った人を技術管理者として、専任する必要があるのです。

*1級建築士

*2級建築士

*1級土木施工管理技士

*2級土木施工管理技士

*1級建築機械施工技士

*2級建築機械施工技士

*1級建築施工管理技士

*2級建築施工管理技士

*1級とび、とび工

*2級とび、とび工

*建設リサイクル法の登録試験である解体工事施工技士

解体工事の技術資格一覧

上では必要になってきますので、必要になったら資格を取得する事もおすすめです。

*車両系建設機械の運転(運搬、整地など)

*車両系建設機械の運転(解体用)

*職長、安全衛生責任者教育

*クレーン運転業務特別教育

*コンクリート造の工作物の解体等作業主任者講習

*木造建築物の組立て等作業主任者講習

*アスベスト 建築物の解体・改修工事における石綿障害の予防特別教育

*足場の組立て等作業主任者技能講習

*ガス溶接技能講習

*玉掛け技能講習

*特定化学物質等作業主任者技能講習

*建築物等鉄骨の組立て等作業主任者技能講習

まとめ

今回は、【大手解体業者と中小解体業者の違いとは?③】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワース東海にご相談ください。